トム・クルーズは中々クレイジーな役者で、前人未到のアクションを追い求めるうちに、来年にダグ・リーマンとの新作で遂には史上初めて宇宙空間に飛び出すことはすでにニュースになりましたが。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』トム・クルーズ×ダグ・リーマン監督が実際に宇宙で撮影する新作映画の、ロケット打ち上げ日が判明!Space Shuttle Almanacの情報によれば、2021年10月に宇宙へ旅立つ模様。この予定が準備的なものか、本編撮影になるかは不明 https://t.co/iqj6SkhsH6 #HIHOnews
— 映画秘宝 (@eigahiho) 2020年9月23日
なんと、ロシア映画業界も宇宙で映画を来年秋に撮影しようとしていることが明らかになりました!
かつて60年代には米ソ間で宇宙開発競争が繰り広げられ、その模様を我々は教科書で習ったり『ドリーム』や『ファースト・マン』みたいに映画で学んだりしたわけですが、よもや戦場を映画撮影に変えて再び米露が宇宙開発に競い合うとは思ってもいなかったので胸熱です。
かたや、トム・クルーズはこのニュースを聞いて、『トロピック・サンダー』みたいに激怒しているんじゃないでしょうか。いやー、宇宙に行くトムクルをみるのが楽しみです!