初TikTokライブの覚書

  • と言う訳で、昨日書いた通りフォロワー数一万人突破記念のTikTokライブをしてみた。21:00開始予定だったけれど、どうしても晩御飯が食い終わらなかったので15分押してしまいました。サーセン…。
  • 配信した時間は47分、総視聴回数は942人、最大同時視聴者数は23人。普段のYouTubeライブよりも多いけれど、TikTokYouTubeと違って能動的に動画を選択する訳ではないので、ランダムで流れて視聴した人も含まれているのだろう。
  • その証拠に、平均試聴時間はなんと8秒!フォロワーからの試聴時間は1分22秒だったが、「その他の視聴者」からは3秒しかない。そりゃ興味のない人のライブがでたら飛ばすよね。
  • というか、結局フォロワーの中で配信を見に来た人は6%ほどで、ほとんどが「その他の視聴者」。普段TikTokをやっていても思うけど、基本的にフォローされているからと言って動画がおすすめ欄に表示される訳でもないので、そこまで意味はないのかもしれない。
  • 「好きなゲームは何ですか?」「ドラゴンボールは好きですか?」といった、普段のYouTubeのオンライン飲み会では聞かれないであろう質問を聞かれるのが面白かった。視聴者層の違いを実感する。
  • しかし、それにしても僕はあまりにもライブ配信が下手。一人で45分喋るなんて到底無理。ライバーが流行っているって聞くけれど、皆さん一体どんなトークスキルと強靭なメンタルをしているのだろう…。すぐ小っ恥ずかしくなっちゃう。
  • 1万人のフォロワーを持つ事でどれだけエンゲージメントを得られるのか、実験半分で今回のライブ配信をやってみた。まあ、結果フォロワー数も一人だけ増えたし、YouTubeのチャンネル登録者数も増えたので、『スケッチブック』のブランド力向上には少なくとも役に立っているとは思う。ただ、もう少し「ライブ力」を鍛えないといけない…。
  • ちなみに、期待していた投げ銭は一銭もなかった。そりゃそうだ。