さっきちょっとビックリしたことが起きまして、機材の購入を検討していて、Googleから直接欲しい機材のAmazonページに飛んだんですよ。
なんの変哲もないAmazonのサイトじゃないですか。でもいざ、商品のページをクリックしようとしても、広告ブロッカーが発動してクリックさせてくれないんです。しかもログアウトした覚えがないのに、「ログイン」と書かれているし。
で、広告ブロッカーを解除しようとしたらですね……
ドメインがおかしいなと思ってアドレス欄をよく見たら……
amazon.comじゃないんです!
ゾッとしまして、cloudfront.netを調べてみたら、次のAmazonの公式ページが出てきたんですね。
で、文系の僕には何を言っているかよくわからなかったのでChatGPTくんに要約してもらったら、つまりCloudFrontというのは以下のような物のだそうです。
……いや、賢ぶろうとしても結局よく分からないんですが、要するに僕が見つけたサイトはCloudFrontというサービスを利用して作られた詐欺サイトの可能性が高いということです。しかも、CloudFrontはAmazon Web Serviceのサービスですから、それがAmazon詐欺に使われているというのは皮肉な物です。
にしても、こんなサイトがGoogleから直接表示されちゃったら、本物だと思うのも無理もないよ…。皆さんもお気をつけください。