今年当ブログで更新した上半期記事を振り返る記事を書きましたが、あれが中々世の中の流れと自分の心情の変化を追うのにとても便利な記事でして、そして更新内容としては簡単に書けるのも超便利なので、今年から半期ずつ振り返り記事を書いていきたいと思います。
7月
いきなり私事ですが、バンクーバー空港のセキュリティチェックでパソコンを出したまま忘れるという、呆れる他ない大事件を起こしましたが、ちゃんと帰ってきたので驚きでした。カナダ人は優しい…。
バーモント州憲法の穴をついて、14歳のイーサン・ソナボーン君が州知事選に立候補したお話し。結果はまあダメだったけれども、この年齢から社会について考えることはとても偉いと思うので、めげずに頑張ってほしい。
人類のオアシスフーターズでけしからん人種差別事件が起きたニュース。人の容姿で云云かんぬん言い出す奴は等しくファックオフだと思いますので、テキサス州のバカには一生ビールの味が麦茶に代わる呪いをかけておきました。
カリブ海に浮かぶ島国、バルバドス旅行記トリロジー。旅行というか、この時は理由は隠していましたが、実はビザの面接に行っていたのでした。そのためこの時期は非常に精神が不安定でしたが、無事に取得出来て人生計画も定まってきたので、今はお陰様で安定しております。
そういえば、スマイル党総裁のマック赤坂の逮捕なんてのもありましたね…。個人的には映画『立候補』を観てから応援していただけに残念です。
8月
今年ブレイクした女優として間違いなく筆頭に数えられるオークワフィーナには超ハマりましてインスタもフォローしました。同じNYに住んでるんだから、いつか街角で鉢合わせるのも夢じゃない!
9月
今の会社に勤めて早いもので1年。怒涛でした。
台風と地震のダブルパンチで、日本漢字能力検定協会が選ぶ今年の漢字も「災」になりました。
今年は『クレイジー・リッチ!』に始まり『Search/サーチ』もあり、Netflixで『隙だった君へのラブレター』とアジア人主人公の映画が次々と辺り、個人的にも今更『フアン家のアメリカ開拓期』にハマったりしてハリウッドにおけるアジアの波を感じました。次は実写版『ムーラン』辺りかな…。
あべしんぞーやじみんとー周りにはニュースを聞くたびに頭が痛くなってきますが、ブログを書く身としてはネタに困らないので正直助かっています。
10月
ジオシティーズの終了は日本のインターネット史に残る一大事だと思いますが、僕も忘れないうちに自分の黒歴史サイトを保存しておかないといけません。(まだやってなかった)
LINEが乗っ取られてからというもの、Amazonでも不正アクセスが見つかったので、本当に皆さんアカウント管理には気を付けてくださいね。
年々激しさを増す日本でのハロウィン騒ぎですが、今年はついに暴れる若者にトラックが横転される騒ぎになりました。ですがしかし!ハロウィンを愛する身としてはこれで日本のハロウィン文化が消えるのは嫌なので、皆さん節度を守って楽しくトリック・オア・トリートをしてもらいたいものです。
11月
気が付けばトランプ政権も残すところ後2年。今回の中間選挙で何かしらの風が吹くのでしょうか。
僕は長いこと黒髪短髪眼鏡でしたが、今年に入ってから髭を伸ばしたりパーマかけたり見た目を改造しています。まだ違和感があります。
これ今アメリカの映画館で予告がかかるたびにザワザワしているので、ひょっとすると大ヒットするんじゃないかって気がしてます。
初音ミクと結婚した男性が世界的なニュースになりました。どんどんバーチャルな恋人と恋愛できる世の中になっていいと思います、というか僕の描いていた2018年ではそうなっていたはずなんですけど!
『ボヘミアン・ラップソディー』が世界的にヒットしましたが、度々年配の方が若い人に「クイーン知ってんのか」とマウンティングしているのがウザったかったです。
『アリー/スター誕生』はブラッドリー・クーパーの前にジョニー・デップにオファーが言っていたという話を小耳に挟みましたが、狙いとしてはそれ以上正しいキャスティングはないと思います。
キリスト教宣教師の青年が違法にセンチネル島に割った結果センチネル族に殺害された事件について書きました。コメントを頂きましたが、改めて宗教に対する僕の考え方は強固なものになりました。
12月
Googleの検索ワードランキングは面白いけど、Pornhubの検索ワードランキングの方がもっと世相が見えるよ、という話。
訃報
自分がちょっとでも好きだったり、人生に影響を及ばぼしている人が亡くなることほど悲しいものはないですね…。皆様のご冥福をお祈りいたします。