昨日少し書いた通りですが、とある地方のハロウィンイベントの仕事に行ってきました。僕はハロウィンが一番好きなホリデーなのですが、昨年は強制送還後にアメリカに帰ったばかりそんな気分ではなくて、今年はコロナ禍+仕事でハロウィンを堪能できなくて残念です。もう顔バレもしているので、僕がどれだけこれまでハロウィンに全力を出してきたか、参考までに過去の写真を貼ります。
▲ウォーボーイズ(2015)
▲レト版ジョーカー(2016)
▲いじけたシャイア・ラブーフ(2016)
▲マイケル・マイヤーズ(2018)
▲これは実は12月の写真だけど、ジャック・スケリントン(2015)
で、今年は参加しないとはいえ、イベントのスタッフが仮装をしているので「楽しそうだな〜」と羨ましく眺めていると、ある衣装を着たスタッフを見てギョッとしたんですね。
け、KKK!?
やー、ビックリしました。恐らく、魔法使いなのか死神なのか、Amazonかドンキで売り出されている衣装を何も知らずに着ているのでしょうが、デザインがあまりにもヤバすぎるので、場所が場所なら町中で抗議デモが繰り広げられるところでした。しかも、1人だけじゃなくて、結党しているんですよね...。マスクで顔が見えないのもKKK味があります。
これは、日本の地方では馴染みがないものだから仕方がない、とすべきか、あるいは流石に勉強不足で配慮が足りない、とすべきなのか、判断が難しいところですね。ちなみに、InstagramやFacebookに写真を投稿して見たところ、僕のアメリカの友達はビックリ笑い、って感じでした。
実際、アメリカでもセレブが論議を呼ぶ衣装を着て炎上することがよくあるので、皆さんも楽しいハロウィンの衣装選びは気をつけましょうね!