このニュースが気になりました。
業界のかつら事情を全く知らなかったので、勉強になりましたね。コロナ禍で我々の社会はあらゆる影響を受けましたが、まさかこんなところにも影響を及ぼしていたとは…。ただ、映像業界の悪い癖だなぁと思ったのは「双方の取引に契約書はなく、発注金額は撮影所側の予算で決められており、見積書に明細が記載されることはほとんどなかったという」という箇所ですね。
ちなみに、関連してこんな記事を見つけたんですけど
「テレビや映画での笑っちゃうくらい酷いカツラ20選」という記事ですね。確かに、『X-MEN』のハル・ベリーとか今まで全然気にならなかったのに、こうして見返すと酷いですね…。まあ、こういうのはアニメの「作画崩壊」みたいに、細かい数カットを指摘するだけ意地悪いんでしょうけどね。
余談ですが、明日はオンライン飲み会です!まだまだ「上半期ベスト映画」「私のダブルスタンダード」「夢のVS」のお便り募集してます!