クリエイティブコントロール

 どんなに予算の大きい現場だろうとイマイチ面白みに欠けるのは、結局自分がただの制作アシスタントで、巨大なシステムの一つの小さな歯車でしかなく、替えが効く存在だからだ。逆にどんなに予算が少なくてイライラしても、自分が作品の中枢にいる仕事は楽しい。結局自分はクリエイティブコントロールを握りたいのだと思う今日この頃、今日の仕事も中々に大変で、編集どうしようと頭を抱えていますが、まだ監督しているうちは楽しいなぁと思いました。来週頭からまた先月入ってた現場に戻ると思うと、今から震えております…。