昨日はアカデミー賞でしたが、311のブログを優先しましたので、僕の実況ツイートは今日の記事にまとめます。ただ、例年アカデミー賞最優秀作品賞ノミネート作品を全部見てから生放送に臨んでおり、今年もなんとか全部見たんですが、最後の作品を観て寝たのがアカデミー賞当日朝5:00であり、仮眠をとって起きたら生放送を30分も見逃しておりました。自分は映画評論家でもないのに、なんでこんなに苦しんでいるんだろうと思いました。まあ、これが趣味の為せる技ですね…。
普通に寝坊したわ🙃😇
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月10日
オープニングも助演女優賞も見逃した… https://t.co/NNVVQUwlu4
ちなみに、後からオープニング見ましたが、ジミー・キンメルのジョークがいつも通り冴え渡っていて最高でした。最後の方で撮影現場の末端スタッフに対しても優しさを見せていたのもいいよね〜。
ジミー・キンメル「ヴァイン・ジョイン・ランドルフはタバコが吸えなかったのに、役のために本物のタバコを吸った。ほら子供達、時にタバコを吸うのは良いことなんですよ!」
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月10日
『ホールドオーバーズ』のヴァイン・ジョイン・ランドルフは子供をベトナム戦争で亡くした母親役で、タバコを吸って自暴自棄になっている姿が本当に似合っているんですよね。まさか非喫煙者だったとはびっくり!役者さんってすごいですね。
プレゼンター アニャ・テイラー・ジョイとクリス・ヘムズワースの『フュリオサ』コンビが短編アニメーション賞発表
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月10日
受賞は『War Is Over! Inspired by the Music of John & Yokor』み、観てない…!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月10日
『WAR IS OVER』ピーター・ジャクソンへの賛辞。WETAが絡んでいるのか。EPIC GAMESへも
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月10日
長編アニメーション賞は『君たちはどう生きるか』!いやー、『スパイーダマン/アクロス・ザ・スパイダーバース』残念だけど、日本勢は幸先よし
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月10日
『哀れなるものたち』の紹介映像でジミー・キンメル「これがTVで流せる唯一の部分です」
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月10日
メリッサ・マッカーシーとオクタヴィア・スペンサー発表の脚本賞は『落下の解剖学』!受賞時の音楽がしっかり50セントの曲流れるの笑った
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月10日
個人的には『ホールドオーバーズ』がとても良くて応援していたんだけど、つい最近脚本が剽窃のスキャンダルが出てしまっていたんだよね…https://t.co/UTc1MizCE4
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月10日
『ホールドオーバーズ』はセリフの一言一句が暖かく素晴らしいので、是非とって欲しかったんですが…!
脚色賞は『アメリカン・フィクション』!昨晩観た甲斐がありました😭でも本当に良い映画だった!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月10日
コード・ジェファーソンが大作ばかり作られている現状に対して、小規模〜中規模映画をもっと作るべきだと訴える。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月10日
『アメリカン・フィクション』もウィットで風刺の効いた脚本が素晴らしかったですね!
『バービー』の曲披露したビリー・アイリッシュが感極まって泣いちゃった
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月10日
『パストライブス/再会』紹介からのマイケル・キートンとキャサリン・オハラが『ビートルジュース』の曲で登場!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ヘアメイク賞は『哀れなるものたち』!後方で行われている受賞者ハグの目の前座ってるでカズ・ヒロさんが小さくなってる!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
美術賞も続けて『哀れなるものたち』!まあ、ビジュアル面は強いよね
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ジミー・キンメル「今年はアカデミー賞のとある回から50周年です。1974年、突然裸の男が乱入したんです」そこから裸でジョン・シナが後ろで待機してる!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
これは日本のTwitterでもトレンドになってましたね。
そのままジョン・シナが股間を封筒で隠しながら衣装デザイン賞を発表!なんて愉快な演出なんだ!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
衣装デザイン賞は『哀れなるものたち』!ビジュアル系の部門総ナメ!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
『哀れなるものたち』はヨルゴス・ランティモスがこだわった世界観のビジュアルが炸裂した作品なので、そこが評価されたのは嬉しかったですね!
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』紹介からの流れで、ノミネートされた『wahzhazhe』を先住民アーティストでパフォーマンス。映画を思わせる真俯瞰がショットが印象的
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ドウェイン・ジョンソンとバッドバニーが登壇。国際長編映画賞を発表。ドウェイン・ジョンソン「バッドバニーはそこまでバッドなやつじゃないよ」
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
国際長編映画賞受賞は『関心領域』!こちらも睡眠時間削った甲斐がありました!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
当然、監督は現在イスラエルで起こっていることに関してスピーチ。「10/7の攻撃の被害者」と始めたのでギョっとしたが、そのあとちゃんと「並びに現在進行形で侵攻を受けているガザの人々へ」と続けて、安心しました…
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ユダヤ系のジョナサン・グレイザー監督による、イスラエルを明確に批判する素晴らしいスピーチでした。しかし、今回のオスカーではこれ以外に明確にガザ侵攻に対する声明がないのも残念で、さらにオスカーを配信しているABCがこれを報じている動画もYouTubeからは見つからないのも非常に残念です。
エミリー・ブラントとライアン・ゴズリングが登壇し、スタント業界を讃える。ジョークを聴き逃しちゃったけど、マンスプレイニングではなく「ケンスプレイニングはやめて!」だけ聞こえた
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
考えてみれば二人は『バーベンハイマー』のコンビですね。ライバル心剥き出しのコントをやってて、ライアンが「なんでオッペンバービーじゃなくて、バーベンハイマーと呼ぶか知ってる?夏の興行成績でずっと『バービー』の後ろにいたからさ!」と言ったのちに「ケンスプレインングしてくれてありがとう」とつながるジョークでした。
ジミー・キンメル「ネットを見ると、今年のアカデミー賞が早く始まったことに対して起こっている人が多いので、プロデューサーと話してまた最初から行うことにしました」
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
「嘘ですよ!これが映画館だったら、今から映画が始めるようなものです!(主要な映画賞がこれからなので)」
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
キー・ホイ・クァンら歴代助演男優賞受賞者が登壇、これから助演男優賞の受賞作発表へ…
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
助演男優賞は『オッペンハイマー』ロバート・ダウニーJr!初めてのオスカー受賞!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
RDJのスピーチ、しゃれたジョークと皮肉と適度な感謝に満ちていて、もうトニー・スタークそのままの颯爽さって感じで、初めての受賞とは思えないね!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
まず最初に「僕の酷い子供時代に感謝したい。その次にオスカー、その順番だ」と、ウィットに効きつつも彼の過去を知るものならグッとくるものがあった
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
今回、RDJのキー・オイ・クァンに対する行動が差別的だと炎上騒ぎになりました。僕も見返してみると確かに酷いと思いましたが、僕の見解は後日にまとめたいと思います。
『落下の解剖学』の紹介の後、壇上に立つのはアーノルド・シュワルツェネッガーとダニー・デヴィートの『ツインズ』コンビ!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ダニー・デヴィート「私たちがここに立っているのは明らかな理由があります」
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
アーノルド・シュワルツェネッガー「バットマンを殺しにきたんです!」
その後、会場にいるマイケル・キートンに二人がなじる、『バットマン』ファンには嬉しいジョーク!
これは今回のオスカーで一番アツい瞬間だったかもしれません!
視覚効果賞を発表するのは『ゴジラ-1.0』!!!!!!!!!!!!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
あかん、涙が出そうだ…!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
手にすでにゴジラ像を持っているので、オスカー像が持てない山崎貴!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
山崎貴英語のスピーチ「私のキャリアは子供の頃、『スター・ウォーズ』を見て始まりました。アカデミー賞を受賞できて「ロッキー・バルボア」のような気持ちです。ハリウッドの外に住んでいる私たちが受賞できたのは、ハリウッドには皆にチャンスがあるということです」
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
嘘、ここが一番アツいモーメントでしたね!本当におめでとうございます!
続いて編集賞。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
シュワ「編集賞は映画を構造づけるのに大事です」
デヴィート「監督のやらかしミスを治すんだよ!」
編集賞は『オッペンハイマー』!まあ、時間軸が入り乱れるのをうまくまとめた典型的なノーラン映画を3時間やりましたからね
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
自身のドキュメンタリーがノミネートされているジョン・バティステが主題歌をパフォーマンス。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ジミー・キンメルの番組でお馴染みにギレルモが登場、会場にいる全員にテキーラを配っている。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ギルレモ「私の美しい奥さん、シャリーズ・セロン、愛してるよ!」びっくりするシャーリズ・セロン、かわいい
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
続いてドキュメンタリー賞を発表するアメリカ・フェレーラとケイト・マッキノン。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ケイト「『ジュラシック・パーク』、『ジュラシック・ワールド』…」
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
アメリカ「ケイト、それらはドキュメンタリーじゃないわ。恐竜は本物じゃないもの」
ケイト「アメリカ、まさかあなたも(陰謀論じゃなの)…!?」
会場爆笑
短編ドキュメンタリー賞は『ラスト・リペア・ショップ』!毎回この辺の賞は見てなくて申し訳ない気持ち…
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
長編ドキュメンタリー賞は『実録 マウリポリの20日間』。現在進行形の出来事なので、会場からスタンディング・オベーションを受ける
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ムスチスラフ・チェルノフ「この映画はウクライナ史上初のアカデミー賞です。私は誇らしいですが、この映画を作る必要がなければよかったのにと願う、初めての映画監督になるでしょう。ロシアが攻撃しなければ良かったのに」ものすごく身につまされるスピーチだ…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ムスチスラフ・チェルノフもジョナサン・グレイザーも過去から今、そして未来を見ることを強調されていました。
『関心領域』の紹介映像、本編さながら音で分からせる素晴らしい演出
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ゼンデイヤが登壇、撮影賞発表。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
撮影賞は『オッペンハイマー』!ホイテ・ヴァン・ホイテマがやっと獲った!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
イッサ・レイ、ラミー・ユセフ発表の短編賞。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
イッサ・レイ「(早口で)手短に発表しますよ!」
短編賞は『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』!ウェス・アンダーソンは会場に来れず
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ベッキーGが主題歌賞ノミネート『The Fire Inside』を披露。そもそも『フレーミングホット!チートス物語』という映画があることを今知ったけど、なんて面白そうな題材なんだ!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
『アメリカン・フィクション』の紹介映像からジミー・キンメル登場「スーツを変えました。これで編集で私がいなかったことにはできないでしょう」
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ジョン・ムレイニー発表で音響賞発表。ずっと『フィールド・オブ・ドリームズ』を引き合いに映画における音を説明している
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
このスケッチは今年のオスカーのハイライトとされました。
音響賞は『関心領域』!まあね、音の映画だから絶対に獲らないと!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ライアン・ゴズリングがマーゴット・ロビーに真横で主題歌賞ノミネート『I'm Just Ken』を披露!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
めっちゃ男らしい格好をしている群衆登場!シム・リウもいる!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
『オッペンハイマー』の作品紹介映像。本命作品ほど賞の後半で紹介されるイメージだが、はたして…?
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
アリアナ・グランデとシンシア・エリヴォが作曲賞発表!シンシア・エリヴォすごいことになっている…!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
作曲賞は『オッペンハイマー』!賞の数は徐々に追いあげてきた。ルドウィグ・ゴランソンは2回目
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
続いて歌曲賞はビリー・アイリッシュ!この若さでもう2度目の受賞!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ビリー・アイリッシュ「昨晩悪夢を見たんですよ…(笑い始める)」自由奔放!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ちなみにこの悪夢は「アカデミー賞を獲れなかったらどうしよう…」という悪夢ですね。可愛らしい!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
過去にドキュメンタリーが受賞したナワリヌイへのトリビュートから始める追悼コーナー…。今年はよりメッセージ性も強く重い。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
坂本龍一もしっかりと追悼
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ジミー・キンメル「賞は残りあと4つです。そんなにかからないはずです。ですが、(毎年)かかっちゃうんです」
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
今年はなんかオスカー時間かかるジョークをめっちゃ言ってましたね。
主演男優賞も歴代受賞者がそれぞれのノミネート者を讃える。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ニコラス・ケイジ「ポール・ジアマッティは撮影のためにコンタクトレンズを入れ、片目が見えない状態で臨みました。私ならいつものことですが、あなたがやるのは素晴らしい!」
これは『ホールドオーバーズ』のポール・ジアマッティが斜視の設定だからコンタクトを入れて撮影に臨んでいたんです。
主演男優賞はキリアン・マーフィー!個人的にはポール・ジアマッティ推しだったけど、キリアンも素晴らしかった!おめでとう!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
キリアン・マーフィー「クリストファー・ノーラン、20年に及んであなたに感謝しています」盟友をまずは讃える…!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
スティーブン・スピルバーグが登壇だ!監督賞かな?
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
監督賞はクリストファー・ノーラン!巨匠のやっとの受賞!!!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
スピルバーグからノーランにトーチをバトンされるみたいでグッとくるな…!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ノーラン「ユニバーサルスタジオへ、この作品にポテンシャルを見出してくれてありがとう。カイ・バードとマーティン・シャーウィンも原作を書いてくれてありがとう」以後、スタッフやキャストへの感謝が続くが、これはスピーチを作品賞のために残しているんだろうか?
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
特にユニバーサルスタジオへの感謝はワーナーとの袂を分かっての大成功なので、結構本気で言っているでしょうね。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ノーラン、念願のアカデミー賞受賞しても淡々としてて、さすがノーランって感じ
歴代主演女優賞による主演女優賞プレゼン。今年の俳優部門のこのスタイルいいな〜
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
主演女優賞はエマ・ストーン!やった!!!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
エマ・ストーン「私のドレスは壊れてます!私の声も潰れてます!」エマっぽくて素敵!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
エマ・ストーン「ある晩、私はパニックを起こしていたんです。その時、ヨルゴスは自分を気にかけてくださいと言ってくれました。映画作りはチームワークなんです」
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
「いいな〜」といいつつ、この歴代受賞者が来る形式が結局トラブルを続発していましたね…。ただ、ミシェル・ヨーが大人でとても良かった。
ジミー・キンメル「(スタッフに)その封筒を開けて、作品賞で混乱が起きないように中身確認しといて!」エマ・ストーンのあとだからか、未だにこすられつづける『ラ・ラ・ランド』!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ジミーが彼の番組名物の意地悪ツイートを読み上げる。前回のオスカーでジミーをこき下ろしたトランプのツイートを読み上げて「ありがとう、ところであなたの刑期はいつまでだっけ?」だからアメリカのコメディアンが大好き!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
これ聴き間違えてて、前回のオスカーじゃなくて、まさにこの日のオスカーでトランプがTrueSocialで投稿したことに反応したものでした。もっとすごい!
アル・パチーノが作品賞ノミネート!間違いがないようにゆっくりあけ、「オッペンハイマーって書いてあるけど?」
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
とヌルッと発表し、会場に一瞬混乱が走る!
これも今年のオスカーのハイライトでした。
エマ・トーマス「映画人はこの瞬間を夢見るでしょうか、私も同じです!映画はコラボレーションのなす技で、私たちは素晴らしいチームを持っていました。この映画に信じてくれたIMAXにも感謝したい」夫婦揃って感謝の人たちだ
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ジミー・キンメル「『オッペンハイマー』の皆さんおめでとう!(スマホ嫌いな)ノーランが唯一家族にメールしてもいい理由でしょう!」
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2024年3月11日
ということで、今年もいろいろありました。来年はもっと計画的に映画見てから臨みます!