『運命のダイアル』を観れないのは、せめてもの救いか

 度々ブログに書いているように、僕は今月中旬から3週間ばかしアフリカに行く。多分この間、映画を見る時間もないし、見れる場所にもいかないので、この時点で6月公開の新作はかなり見逃すことになる。特に『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』も『ザ・フラッシュ』といった、Twitterで特に盛り上がりそうな話題作を公開時に観れないのがなんとも辛い…。

 

 一方で、『インディ・ジョーンズ/運命のダイアル』も公開日を逃してしまうことになっているのだが、これもブログ読者の皆さんならお分かりなように、僕は現在のディズニー=ルーカスフィルム体制には心穏やかでいられるわけがなく、海外のレビューなどを読む限り、これも劇場で激怒したり精神的に不安定になる事が予想されるので、実は『インディ』最新作に関してだけは公開日に観れないことは実はいいことなんじゃないかと思えてきた。

 

 ある程度Twitterでの荒れ具合を確認し、ちょっと落ち着いた状態で劇場に…いや、それでも激怒して劇場を後にする自分の姿が見える、うう…!じゃあ観なきゃいかなきゃいいのにって話なんですが、それでも観に行っちゃうのが悲しい性なんですよ…。ああ、『インディ』最新作の事を考えるだけで心が乱れてきた、仕事のストレスも大きいし、そろそろ寝ます…。