今年入ってから毎月の映画感想を全然更新していなかったので、上半期分をまとめて書いて今日記事にしようかと思っていたのですが、アップしようと思ったら何故か記事のデータが全部ぶっ飛んでました…。
完全にやる気をなくしてしまったので、とりあえず今年1月〜6月にTwitterにあげた映画の感想を貼付けていきたいと思います。もはや一体なんの意味があるか分かりませんが…。何か特記したい事があれば付け加えておきます。ハア…。
なお、
- 『大脱出』http://taiyaki.hatenadiary.com/entry/2014/01/16/173649
- 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』http://taiyaki.hatenadiary.com/entry/2014/02/19/224201
- ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で観た映画の感http://taiyaki.hatenadiary.com/entry/2014/03/04/005148
- 『ディス・イズ・ジ・エンド』http://taiyaki.hatenadiary.com/entry/2014/03/08/010751
- 『アナと雪の女王』http://taiyaki.hatenadiary.com/entry/2014/04/29/143838、http://taiyaki.hatenadiary.com/entry/2014/06/16/204700
- 『ロボコップ』(2014)http://taiyaki.hatenadiary.com/entry/2014/05/07/194729
- 『LEGO®ムービー』http://taiyaki.hatenadiary.com/entry/2014/05/22/110713
- 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』http://taiyaki.hatenadiary.com/entry/2014/05/23/145354
- 『青天の霹靂』http://taiyaki.hatenadiary.com/entry/2014/05/29/225350
についてはそれぞれリンク先に書きました。また、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『アメイジング・スパイダーマン2』『X-MEN フューチャー&パスト』は個別記事を準備中です。データが飛んでなければ。
【新作・洋画編】
アメリカン・ハッスル ★★☆ 人を騙すことは演技の本質に通じていると思う。軽快な音楽とともに繰り広げられる演技合戦、サントラが欲しくなる!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 2月 9
Jennifer Lawrence - Live and Let Die scene ...
スノーピアサー ★★☆ これまでのポン・ジュノ作品と比べて若干見劣りはするものの、列車内のみが舞台という、奇想天外な近未来SFで面白かった!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 8
LIFE! ★★☆ ベン・スティラーがこんなに素敵で綺麗な映画を撮った!しかし、驚きよりも若干の戸惑いがあるのは隠せない。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 23
映像の美しさは良かったですね。
キック・アス/ジャスティス・フォーエバー ★★☆ 評判悪いからあまり期待してなかったけど、なんだよ超面白いじゃんかよー!確かにアクションの爽快さは前作に劣るけど、ヒーローの選択の物語は『ダークナイト』よりリアルだし、学園モノとしても面白い!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 30
8月の家族たち ★★☆ 試写会にて鑑賞。ピュリッツァー賞を受賞した戯曲が原作。親戚が集結し、"awkward moment"を繰り広げる。一昨年同じく試写会で観た『アナザー・ハッピー・デイ』を思い出した。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 13
ホビット 竜に奪われた王国 ★☆☆ うーむ、一作目と変わらず退屈だった。僕はこのシリーズが苦手なのかもしれない。『LOTR』三部作のワクワク感を感じない…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 13
ラストこそ面白くあってくれよ…。
スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え! No.1!! ★★☆ 先行マサラディスコ上映にて鑑賞。競技としてだけどプロムっぽいのもあり、ハリウッド的な学園コメディ映画だった。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 17
大統領の執事の涙 ★★☆ 時間が空いたのでフラッと観に行ったけど、ホワイト話薄に長年勤めた執事を通してアメリカの黒人史を辿る良作だった。邦題のセンスは最悪。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 19
ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦 ★★☆ cocoの試写会で鑑賞。史上最弱のチーム、アメリカ領サモアのブラジルW杯一次予選への挑戦を描く。これはかなり面白いサッカードキュメンタリーだったのでオススメ!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 11
ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中 ★★☆ いやー笑った!何よりただドッキリを繋げただけでなく、キチンとロードムービーとして成立し、最後には感動するのに驚いた。下品さの度合いも完璧で、『3』はまだ観てないけど、下手したら今までで一番面白いかも。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 11
ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う! ★★☆ 予習の甲斐あり、めちゃくちゃ楽しかった!しかし、初見ではスッキリしない部分もあったので、個人的にはやはり『ディス・イズ・ジ・エンド』の方が好きだなぁ。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 12
神聖ローマ帝国、運命の日 オスマン帝国の進撃 ☆☆☆ 昨日有楽町でポスターをみかけて初めて存在を知り、今週いっぱいで上映が終了するらしく、高校の頃は世界史大好きだったんで観に行ったんだが…まさかの特大地雷だった。三回も寝たわ!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 15
本年度ワースト級。
ウォルト・ディズニーの約束 ★★☆ かなり面白かった!原題が『Saving Mr.Banks』なのがキーポイント。一見正反対に見えるPLトラバースとウォルト・ディズニーが実は表裏一体、という構造が面白くて良かったです。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 25
アクト・オブ・キリング ★★★ 聞きしに勝る大傑作だった。しかし、これを作り上げてしまった時点で面白いのは当たり前じゃないか…!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 7
デンジャラス・バディ ★★☆ ポール・フェイグが『ブライズメイズ』でも描いたウーマンスを王道のバディ・ムービーに応用したポリス・アクション・コメディ!サンドラ・ブロックとメリッサ・マッカシーのケミストリー大爆発!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 15
ノア 約束の舟 ★★☆ 説教臭さは気になるものの、天地創造を進化論やビッグバン理論と矛盾なく関連させて語る、ものすごい実験的作品だった!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 15
ママはレスレング・クイーン ★★☆ coco試写会にて鑑賞。全編笑ってグッときて、最高に爽やかなラストでした!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 17
オール・ユー・ニード・イズ・キル ★★☆ 試写会にて鑑賞。思ってたよりすっげー面白かったよ、これ!単純な娯楽度だけで考えれば今年また映画の中でも上位の方。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 25
トランセンデンス ★★☆ アメリカで興行的にも批評的にも大コケしてたからハードルガン下げで行ったら面白かったよ!やっぱり期待値下げるのって映画鑑賞の上で大事だな。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 29
300 帝国の進撃 ★☆☆ 前作が大好きなので、それに倣ったバイオレンス描写に最初は興奮したけれど、段々同じ様な画やシチュエーションで食傷気味になってくる…。やはりザック・スナイダーは偉大だった。アルテミシアを演じたエヴァ・グリーンは最高だったので、彼女のためだけに観る価値アリ!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 29
【新作・邦画編】
私の男 ★★☆ 嫌いな作品では無いが、後半の珍作っぷりが凄い!調べたら時系列は違うけど原作通りなんですね…。とりあえず二階堂ふみはすげー頑張ってた!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 15
上半期はこれ以外には『青天の霹靂』のみ。僕って邦画観ないんだなぁと改めて気付きました。『渇き。』は明日にでも観たいなぁ。
【旧作・洋画編】
ロボコップ ★★☆ 超面白かっこよかった!過剰な暴力はもはやギャグだよなぁ。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 1月 14
ラビッド ★★☆ クローネンバーグのカナダ時代の初期作品。女性の脇からヴァギナが生え、更にそこからペニスが出てきて人々をゾンビにする。何を言ってるが分からねーと思うが(以下略)
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 1月 26
ぼくを葬る ★☆☆ うーん……。そもそも「葬る」を「おくる」と読ませる時点でですね…。(原題は「残された時間」って意味らしい)ゲイの主人公が本当に色っぽいのと、尺の短さ(81分)は好印象。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 1月 27
サイコ ★★★ これさえ観とけばレポート余裕だろ!そんな風に考えてた時期がぼくにもありました…。それは置いといて、未だに語り継がれているだけあって今観てもくっそ面白い傑作だった。それどころか、ドンデン返しのラストにマジで驚いて図書館のAVルームで跳ね上がってしまった!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) February 9, 2014
トルク ★★☆ すっげー笑った!バカ過ぎて叩かれてるけど、バカでも超面白いからいいじゃん!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) February 9, 2014
最高
Torque movie Y2K Bike scene - YouTube
ボーン・アイデンティティー ★★☆ 今のアクション映画に影響を与えまくったスパイアクションらしい。でもその影響された方の映画ばかり先に見てしまっていたから、正直本作の印象は薄かった…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 2月 14
ボーン・スプレマシー ★★☆ 傑作!とは思わないが、やはりポール・グリーングラスは天才だと思いました。もう完全に信者ですね。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 2月 18
ボーン・アルティメイタム ★★★ アクションがもはや芸術の域!噂に違わぬ大傑作だった!グリーングラス様には一生ついていきます!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 2月 27
『ユナイテッド93』『キャプテン・フィリップス』でポール・グリーングラスにドハマリし、今更ながら鑑賞。スンゲー面白いですね。ダグ・リーマンの1作目も良かったです。
ヘルボーイ ★★☆ モンスター版『MIB』、実写版『クロクロク』(なんて打ち切り漫画と比べたら失礼か)って感じ。良くも悪くも典型的なアメコミ1作目って感じだった。傑作と呼ばれる2作目に期待。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 2月 18
エクソシスト ★★★ Let Jesus fuck you!! Let Jesus fuck you!!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) February 22, 2014
ミスト ★★★ なんという、意地の悪い映画…!もし今ホラー映画ベストテン作ってたら一位に絶対に君臨してたであろう大大大傑作でした!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) February 21, 2014
127時間 ★★★ 最も行動範囲が狭いソリッド・シチュエーションじゃなかろうか。腕が5日間挟まれた話をこんなに躍動感溢れる作品にしたダニー・ボイル凄い!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 12
『ディス・イズ・ジ・エンド』関連の鑑賞です。
レッドオクトーバーを追え! ★★☆ 『エージェント:ライアン』の予習。監督がジョン・マクティアナンで、一瞬だがクライマックスでボヤくライアンがなんか『ダイ・ハード』っぽい。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 2月 27
パトリオット・ゲーム ★★☆ アレックス・ボールドウィンからハリソン・フォードに変わり、ジャック・ライアンがなんか無愛想になった。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 2月 27
今そこにある危機 ★★☆ 今のところジャック・ライアンシリーズで一番好きかなぁ。FPSゲームっぽいカットなど、1994年の映画にしてはアクションが中々先進的なんじゃないでしょうか。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 12
トータル・フィアーズ ★☆☆ 何これ超つまらん…。というか、ハリウッド映画の核兵器に対する軽い描き方はなんなんだろうか。あ、でも『インディ・ジョーンズ4』は好きだなぁ、わはは。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 12
『エージェント:ライアン』のためにジャック・ライアンシリーズを予習したのに、肝心の『エージェント:ライアン』は観ないまま上映終了してしまうという…。
グッドフェローズ ★★☆ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』に備えて。テンポを巧みに操る編集とヒットナンバーを揃えたサントラで語られる、とあるマフィアの実録物語。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 2月 15
カジノ ★★★ うおー、おんもしれー!!!ちょっと前にブックオフで見かけてかったが、3時間もあるんで放置してたんだけど、一瞬たりとも退屈しなかったよ!!!『グッド・フェローズ』よりも好き!!!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 13
この2作はもちろん『ウルフ・オブ・ウォールストリート』に向けて。
サンシャイン2057 ★★☆ 評判悪いから身構えて観たんだけど、なんだよ、面白いじゃん!というか、なんであそこまで叩かれてるんだろう?ダニー・ボイル作品特有のスピード感は無いけれど。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 21
俺たちに明日はない ★★☆ アメリカン・ニューシネマの始まり。陽気なカントリーミュージックと暴力・性描写との対比が際立つ。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 10
くもりときどきミートボール ★★☆ フィル・ロード&クリス・ミラーのデビュー作。やっぱこのコンビギャグ線高いよなー!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 16
おしゃれキャット ★★☆ ウォルト・ディズニー最後の企画だったらしい。小さい頃にディズニーベストアルバムで何度も聞いた『Everybody Wants To Be A Cat』を見れて満足。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 24
トレマーズ ★★☆ 弟と一緒に観たけど、なにこれ超楽しい!程よい笑いと程よい怖さ、絶妙なバランスだった!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 26
キツネと猟犬 ★☆☆ 悪い映画ではないけど、ディズニー映画の出来は音楽の出来に比例する、と考えると、ちょっと音楽の印象が弱くて残念。観たの一昨日だけどもうどんな曲があったか忘れてしまった。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 30
デビルズ・ダブル -ある影武者の物語- ★★☆ サダム・フセインに「生まれた時に殺せばよかった」と言わしめた最悪の息子、ウダイと影武者を描いた映画。残虐だったウダイの実態を暴きつつ、影武者のラティーフの苦悩を描き、流血あり、オッパイありと、娯楽性の高い作品だった。面白い!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 6
サウンド・オブ・ノイズ ★★☆ 現代音楽家による音楽テロを描いた、世にも珍しい犯罪映画。思わず首も縦に動いてしまう。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 8
ブロークバック・マウンテン ★★☆ 題材に身構えたけど、アカデミー賞候補作品らしく美しい作品だった。ちょっと上品すぎる感はある。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 10
ジャイアント・ピーチ ★★★ 小さい頃に断片的には観たことあったが、改めて観ると現代の童話として傑作だった!ジャック・スケリントンの嬉しいカメオあり。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 21
ヴィーラ 踊るONE MORE NIGHT! ★★☆ 『ムトゥ』の一年前の作品だが、なんとラジニ様の役名はムトゥ!そして『ムトゥ』に出演してたミーナやセンティルも出ているけど話にはなんら関連性がないあたり、ジャッキー・チェンのシリーズ物を思い出させる。あるいはただの輪廻転生!?
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 25
L.A.コンフィデンシャル ★★★ 90年代を代表する大傑作!確かにこれと比べてしまったら『L.A.ギャングストーリー』は立つ瀬が無いわなぁ。嫌いじゃないけど。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 3
チャイナタウン ★★★ やっと見れた!そして何たる傑作!シド・フィールドに取り上げられるだけあってロバート・タウンの脚本は完璧、一人称に拘るポランスキーの演出と手持ちを多用したジョン・A・アロンゾの撮影が観客をノワール世界へ誘う。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 10
フラッシュ・ゴードン ★☆☆ ひでー映画だったけど、嫌いになれん。何より「フラッシュのテーマ」が頭から離れん!久々に『テッド』を見返したくなった。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 10
・コメディ
50回目のファースト・キス ★★☆ 素晴らしい!ちょっとアダム・サンドラーのギャグが寒いところもあるけど、それを覆い返してしまうくらい素敵だった!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 1月 14
40歳からの家族ケーカク ★★☆ 『ノックトアップ』以降私小説的映画を発表し続けているジャド・アパトーの最新作は、夫婦の倦怠期問題がテーマ。それを自分の嫁を使って描くとは、あな恐ろしや…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 1月 26
ピンチシッター ★★☆ すっげー面白かった!作り手としてのジョナ・ヒルはてっきり『21ジャンプ・ストリート』が処女作かと思ってたけど、これも製作総指揮だったのか。ジョナの才能を更に確信させる一本。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 1月 26
人生はノー・リターン ~僕とオカン、涙の3000マイル~ ★☆☆ 『ラブアゲイン』と同じ脚本家で、バーブラ・ストライサンド×セス・ローゲン主演。クライマックス以後は文句なしに素晴らしいんだけど、如何せんコメディ映画として期待値が高かったので、ギャグがつまらないのが難点だった…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 19
俺たちニュースキャスター ★★★ ぶわはははは!徹底したバカコメディの傑作!しかし、1970年代のウーマン・リブを扱っており、単なるバカ映画じゃないのがこれまたうまい!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 21
人生ブラボー! ★★☆ カナダケベック州の映画。つまんない邦題だけど、金欲しさに精子提供しまくった結果、533人の子どもの父親になったダメ男の話。見事に暖かく着地しました。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 23
ふたりにクギつけ ★★☆ 障害を個性として描くファレリー兄弟だが、今回は結合双生児が主人公。いつもの下品な笑は控えめ、オチはハートウォーミング。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 1
ミート・ザ・ペアレンツ ★★☆ ベン・スティラーの彼女の父親がロバート・デ・ニーロだったら…。ベン・スティラーのいつもの幸薄い感じ全開で、予想よりも遥かに面白く、笑わせてくれた。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 2
ジャッカス・ザ・ムービー ★★☆ 何度吐き気を催したが分からんが、その分ジャッカス達の珍事に腹抱えて笑った。しかし、映画館で観てればもっと面白かったかも。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 8
愛しのローズマリー ★★☆ いつもの下品なファレリー兄弟作品を期待すると肩透かしを食らうけど、なんとも男性向けラブストーリーとしては秀逸だった。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 10
オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式 ★★☆ 脳に蛆虫が湧いたような邦題ですが、邦題の元ネタのクソ映画よりもしっかりとしたタイムトラベルコメディでした。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 17
ジャッカス number two ★★☆ 酷さ二倍!いやぁ、しかし人が痛い目や苦しい目にあってるのを見るだけで笑えてしまうんですね、勉強になります。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 18
マルコヴィッチの穴 ★★★ マルコヴィッチ、マルコヴィッチマルコヴィッチ!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 22
ビートルジュース ★★☆ ティム・バートンのゴシックワールド全開の楽しいホラーコメディ!…だったのだが、所ジョージが監修した字幕が最悪!!!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 24
奇人たちの晩餐会 ★★☆ フランスのコメディ映画。劇が原作と言うことで、よく出来た密室コメディになっていた。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 26
奇人たちの晩餐会 USA ★★☆ 元のフランス版にあったシニカルな部分が消えてしまったのは残念だけど、こちらはこちらでアメリカン・コメディの良さを活かした作品だったので充分面白かった。こちらのスティーブ・カレルはバカ可愛い!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 8
デュー・デート〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜 ★★☆ 一人で家で観てたのにゲラゲラ笑った。トッド・フィリップスの過激なネタは好物だなぁ。ただ、ラストに向けてのキャラの成長と関係という点で観ると、いささか問題がある気はする。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 30
エイリアン・バスターズ ★★☆ 評判は悪いけど、そこまでつまらない作品では無かった。邦題が示すように『ゴーストバスターズ』を換骨奪胎した話と言えるけど、セス・ローゲン×エヴァン・ゴールドバーグコンビが脚本のリライトを担当したことでブロマンス要素が濃くなってる。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 2
ムービー43 ★☆☆ 下品なジョークとかはむしろ大好物ではあるんですけども、うーむ、これはキツかった…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 3
プロジェクトX ★★★ フォー!!!裏『スーパーバッド』であり、裏『クロニクル』であり、正しい『スプリング・ブレイカーズ』である!!!劇場未公開が惜しいパーティームービーの傑作でした!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 6
ブルース・オールマイティ ★★☆ これまたジム・キャリーの身体能力を存分に活かしたコメディだった。端役で出てるスティーフ・カレルがいい!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 8
ウェディング・クラッシャーズ ★★☆ 何気2億ドルの大ヒットを飛ばしたフラットパックのロマコメ。下品なギャグもあるけどスイートな気持ちにさせられるのは流石!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 11
俺たちフィギュアスケーター ★★☆ ウィル・フェレルの映画っていつもダメヒーローが落ちぶれて復活するっていう、それだけの話だけど、毎回ギャグが秀逸だから腹がよじれてちぎれるんじゃないかというほど笑う!今回も死ぬかと思った……。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 15
アダルト♂スクール ★☆☆ トッド・フィリップス×フラット・パックということで期待値は高かったけど、微妙だった。各キャラは魅力的で笑えるのに、それぞれのキャラが抱える葛藤や問題は中途半端に解決されてしまっている。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 20
アパートの鍵貸します ★★★ コメディ好きならビリー・ワイルダーくらい観とくかー、くらいの軽い義務感で観たはずが、オールタイムベスト級に好きな作品だった!素敵!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 25
ブレックファスト・クラブ ★★★ やっとジョン・ヒューズの映画を観れた!そして素晴らしかった!土曜に補習を命じられた5人の学生が自分と違うスクールカーストに所属する生徒に出会う、という点では『桐島、部活やめるってよ』などその他の学生映画の原典。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 1
フェリスはある朝突然に ★★★ こちらもジョン・ヒューズの映画だが、『ブレックファスト・クラブ』と比べると現実味はあまりない。しかし、世のティーン達に「人生は短い、楽しまなくちゃ!」と大人たちへの反逆を煽るフェリスは最高だ!高校生の時に観てたら人生が変わっていただろう。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 1
泥棒は幸せのはじまり ★★☆ メリッサ・マッカーシーのクズっぷりに最初はイライラしてたけど、最後には謎の清涼感!後半のある場面で彼女がちゃんとキレイに見えるのに驚いた。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 10
最近メリッサ・マッカーシーが熱い。
トッツィー ★★☆ ダスティ・ホフマンの怪演も見ものだが、女装してドラマに出演する、というシチュエーションをフルに活かした脚本も良かった。笑ってホッコリと、安定して観れるコメディ映画の名作。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 25
チェイシング・エイミー ★★☆ ケヴィン・スミスによるヴュー・アスキューニバース三作目は、ケヴィン・スミスの失恋体験を基にした、なんともほろ苦いラブコメだった!監督自信が演じるサイレント・ボブがシリーズで初めて喋るシーンのボブの眼差しが忘れられない。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 26
・『ワールズ・エンド』関連
『ワールズ・エンド』に向けてジョン・カーペンター作品を中心にSFホラー作品を予習してました。
遊星からの物体X ★★★ 何これ超面白い!てか人狼みたいな話じゃん、これ!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) February 14, 2014
ニューヨーク1997 ★★☆ 『メタルギア』シリーズの元ネタということでカルト的人気があるけど、正直そこまでハマらなかった。しかし僅か2000万ドルの低予算でこの世界観を作り上げたのはスゴい!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 20
SF/ボディスナッチャー ★★☆ 4度映画化されたうちの、1978年版。ラストカットの衝撃は今後も忘れられそうにない。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 30
ボディ・スナッチャーズ ★★☆ 1993年版、三度目の映画化。評判悪いんで舐めてかかったら、これも案外面白くて嬉しかった。特にメグ・ティリーがオアー!とお馴染みの叫び声を発するのはアガった。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 30
ザ・フォッグ ★★☆ やっとカーペンターのオリジナル版を観れた!でも首長く待ってた割りにはそこまでハマらなかったなぁ。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 30
光る眼 ★★☆ ジョン・カーペンターのSFホラー。結構面白かったのに、ラズベリー賞ノミネートされてたり意外と評判悪いんだなー。オリジナル版は観てません。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 12
・ジャッキー・チェン
「アメトーーク!」ジャッキー・チェン芸人が神回だったので、その影響で数本観ました。『ポリス・ストーリー/レジェンド』観に行けたらいいなぁ。
少林寺木人拳 ★★☆ 「アメトーーク!」のジャッキー・チェン芸人の影響を受けて鑑賞。シリアスな初期のジャッキー映画。主人公が無口という設定は、ジャッキーが愛好しているサイレント映画の影響?
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 15
ポリス・ストーリー2/九龍の眼 ★★★ 製作上の問題から、前半と後半のシナリオがガチャガチャしてるけど、その後半部分がクッソ面白い!ジャッキーが悪を倒すために暴れるほど困る人がいる、という点を描いたのは『ガメラ3』の先取り!?
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 19
ポリス・ストーリー3 ★★☆ 『ポリス・ストーリー』『2』のキレッキレな対人アクションに魅せられた身としては、大型スタント中心の本作は少し物足りなかった。クライマックスの列車上でのアクションはまた意味わかんない位凄いけど!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 23
ファイナル・プロジェクト ★★☆ 『ポリス・ストーリー』シリーズ最終作は、豪華な大陸横断ロケ。『3』よりかは僕が好きなジャッキー映画に近くて満足です。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 23
【旧作・邦画編】
ガメラ2 レギオン襲来 ★★★ おんもしれええええ!『エイリアン2』の「This time, it's war.」のキャッチフレーズがよく似合う!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 1月 12
ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 ★★☆ 前二作と比べシナリオが雑な印象は拭えないけど、渋谷壊滅シーンの特撮は永遠に忘れない。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 1月 12
大魔神 ★★☆ 大映の特撮ってガメラだけじゃないんだな。それどころか昭和の『ガメラ』シリーズは完全に子供向けだけど、こちらは特撮だけでなく、時代劇の基盤としてもしっかりしてるので、『大魔神』の方が遥かに面白い!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 1月 15
海炭市叙景 ★★☆ 寂れた地方都市と、5編の幸薄いストーリー。誰一人救われてないけど、それでも逞しく生きる人々の姿が美しかった。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 1月 26
おくりびと ★★☆ 高評価は伊達ではなく、面白かった。納棺師がテーマなので当然「死」がバンバン前面に描かれているけど、押し付けがましい感動はなく、それどころか時にギャグとして扱ってるのがすごくいい!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) February 13, 2014
ゾンビデオ ☆☆☆ 今回のゆうばりファンタ上映作品ではなく、℃uteファンの先輩とゲオで借りてホテルで観た。矢島舞美は可愛いけれども、拷問のような70分やったで…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 2
神様のカルテ ★☆☆ 1.5倍速くらいで観たい。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 6
東京物語 ★★☆ バイト先の社員の方がDVDを貸して下さったので鑑賞、初小津安二郎。家族という共同体の冷たさの中で光る原節子の涙が綺麗でした。これを観て『東京家族』はダメな作品だったことが分かりました。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 16
ワンダフルライフ ★★☆ 初めて是枝監督作品を観た。死者の思い出を映像化するという施設(?)が舞台だけど、映画自体もある人の人生を描くメディアなんだよね。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 13
赤ちょうちん ★★★ 新歓CMを撮ったんで観たけど、すごく良かった。終盤の展開には度肝を抜いた!アメリカン・ニューシネマの影響かな?
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 20
テルマエ・ロマエ ★☆☆ 意外にも阿部寛は古代ローマ人として説得力があり、セットは豪華だし、所々ギャグはおかしかったものの、映画オリジナルとみられる上戸彩のエピソードと後半の展開が寒い。つまり笑えるのは原作の部分だけであって、映画化としては失敗してる。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 21
羅生門 ★★☆ 訳あって高校ぶりに『藪の中』を読み返し、観たくなったので鑑賞。忠実な『藪の中』の実写化かと思いきや、うまいこと原版『羅生門』の要素も組み込んでた。ただ、仕方が無いことだけど、音が劣化しちゃって聞き取り辛い…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 15
スワロウテイル ★★☆ ようやく僕も岩井俊二デビュー。正直舐めてたし、鼻につく所や長いのがアレですけど、これは面白かったです。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 24
・東宝特撮映画
7月25日(僕の誕生日!!)公開の『GODZILLA-ゴジラ-』に向けての予習。『ゴジラ』シリーズ全28作品だけでなく、マンダやバラン、ゴロザウルスやモゲラなどが登場する他の東宝特撮映画も鑑賞する、Taiyaki史上最も孤独で過酷な映画マラソン!そしてなお現在も進行中…。間に合うのか!?
ゴジラの逆襲 ★☆☆ うーん、面白くなかった…。大阪壊滅しても「北海道の支社に移るか、アハハハ〜」って感じで一作目と比べて全体的に能天気だし、何より伊福部昭のテーマ曲も流れないしなぁ…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 3月 30
空の大怪獣 ラドン ★★☆ 『ゴジラの逆襲』にガッカリしたけど、これは面白かった!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 1
大怪獣バラン ★☆☆ 可もなく不可もなし不可もなくって感じ。まあ、特筆すべき点が無いってことはあんま面白くないんだな…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 4月 21
モスラ ★★☆ 随分と子ども向けになって来たけど、円谷英二の特撮魂を感じて楽しかった!特にニューカーク市の破壊っぷりは素晴らしい。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 11
キングコング対ゴジラ ★★☆ 意外にもキングコング愛のある映画だった。ここまでくると一作目の社会風刺的なメッセージは薄くなってきましたね。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 14
モスラ対ゴジラ ★★☆ 東宝二大怪獣の激戦。『キングコング』や『モスラ』もそうだけど、怪獣の敵として興行会社もよく出てくるんですね。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 23
三大怪獣 地球最大の決戦 ★☆☆ キングギドラ初登場は熱いが、急遽作られた作品なだけあって充分練られてない感じはある。ゴジラとラドンが「お前が先に謝れ」って喧嘩する辺りはキツかった…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 24
フランケンシュタイン対地底怪獣 ★★☆ B級なタイトルに舐めてかかると、哀愁を帯びたフランケンシュタインに泣かされる!まるで『キングコング』やティム・バートンの映画みたい。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 5月 27
怪獣大戦争 ★★☆ 『地球最大の決戦』よりは面白かった。しかし聞いてはいたけど、ゴジラがシエーとは…。あと今回のゴジラの動きがボクシングっぽい。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 2
海底軍艦 ★★☆ 期待してなかったのに、これは面白かった!戦時中のナショナリズムを持ち続けてしまった男の物語として泣ける。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 7
フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ ★★☆ これも素晴らしかった!カルト的人気があるのも納得。東宝の『フランケンシュタイン』シリーズはダークな魅力たっぷり、ティム・バートン辺りにリメイクさせてあげたい。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 8
ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 ★★☆ 監督が本多猪四郎から福田純に変わり、宝田明はアウトローで、平田昭彦と田崎潤は敵、音楽も伊福部昭じゃない。何から何まで異色で作品も陽気、ファンからの評判も悪いのに、個人的には娯楽として今のところ一番面白かった!心の中の小3が騒いでた。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 10
キングコングの逆襲 ★★☆ 東宝のキングコングシリーズはオリジナルへの愛に溢れている。時折見せる残酷描写もいい隠し味。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 11
怪獣島の決戦 ゴジラの息子 ★☆☆ ミニラは可愛いといえど、流石にこれはキツかった…。「天候変えてやったぜ!ドヤ!」というラストも倫理的にどうなの?
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 11
怪獣総進撃 ★★★ 最近予習で東宝特撮映画を観てきた僕を全肯定してくれる大傑作だった。怪獣、アッセンブル!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 12
ゴシラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 ☆☆☆ 怪獣をファンタジーとして描く姿勢や社会問題を入れ込む所には好感を持てるけど、流石にこれは対象年齢が低すぎる上、子供騙しにすらなってない…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 13
ゴジラ対へドラ ★★☆ なんとアバンギャルドなゴジラ!ゴジラが子どもの味方として描かれているとはいえ、これは子どもにはトラウマ物でしょう…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 15
ゴジラ対ガイガン ★☆☆ 吹き出しで会話するゴジラにゲンナリするかと思いきや、ゴジラから血がブワッと飛び出すなどバイオレンスな面もあり、福田純のゴジラはこういうアンバランスさが一種の魅力かもしれない。ただ、使い回しが多過ぎんよー!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 16
ゴジラ対メガロ ★☆☆ ついに中国製ウルトラマンの登場…。観てて予算の無さだけが伝わってきて、もう辛いしか感想が出てこないのだが、お婆ちゃんの家に何故かメガロのソフビ人形があり、それで遊んでた思い出があるので嫌いになれない…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 16
ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣 ★★☆ 最近のモチベーションから、もう本多猪四郎ってだけで嬉しい。人間の尊厳と言うテーマもいいと思います。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 24
ゴジラ対メカゴジラ ★★☆ 福田純×佐藤勝は相変わらず陽気な雰囲気だけど、福田純のバイオレンス描写と平田昭彦らゴジラ俳優の復活が補ってくれる。久々にいいゴジラ映画!
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 27
メカゴジラの逆襲 ★★☆ 久々の本多猪四郎ゴジラ。伊福部昭の音楽も嬉しい。特撮が力を取り戻した、サイボーグ少女との悲恋など、人間ドラマに重みが増す。しかし残念ながら、この作品でゴジラは長く眠り、本多猪四郎監督作としても最後の作品になる。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 27
ゴジラ ★★☆ 悪名高い1984年版。でも世評ほど嫌いではないかなぁ。ただ、全然ゴジラが暴れてはくれないから確かに特撮面はつまんないよなぁ…。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 29
ゴジラVSビオランテ ★★☆ うおおおお!これが観たかったゴジラ!細かいツボを付いてくる演出に燃えたぜ!金子修介版『ガメラ』の礎にはこの作品があったんだなぁ。
— Taiyaki (@HKtaiyaki) 2014, 6月 29
以上になります。遅れてた分はこれでリセットという事にし、来月からまた1から頑張りたいと思います。